あらすじ

――恋の神様は、死んだ目の人形でした。 私はタクシードライバー。 毎晩、港区のタワマンまで、決まって乗せるスーツの人。 たまたま彼を運ぶ存在。 でも、そんな“たまたま”を、ちょっと楽しみにしている自分がいる―― そう思っていたのは、私だけ…だと思ってた。 でもある日、彼が倒れてて。 助けて送った部屋に、変な顔の人形を落としてきてしまった。 目は死んでるし、口はポカーン。 よりによって、あれ…無理すぎる! だけど、彼はその人形を「大事に持っていてくれた」なんて、反則すぎませんか? 名前も知らなかった2人が、 “たまたま”を積み重ねながら、じわじわと恋に落ちていく―― あなたもきっと言いたくなる。 「恋の神様って……顔、変じゃない?」って。

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エブリスタ
エブリスタ2026/03/05
  • 現在の作品変な顔の人形が、恋の神様でした