あらすじ

あの夜の公園の歌声が俺たちの―――私たちの始まりだった。 人気グループCRAQのダンスメンバー、本多正太朗。 ある夜、公園で聞いた歌声に、彼は思わず足を止めた。 その声は、小学生の頃に神社で偶然聞いた、忘れられない歌声だった。 歌っていたのは、同級生の桧山玲子。 人前では歌えない彼女は、匿名のSNSで静かに歌を投稿している。 フォローも、いいねも、コメントもできない一方通行の歌。 それでも正太朗は、その歌声を聞き続けていた。 これは、一つの歌声をめぐる静かな物語。

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小説を読もう2026/03/05
  • 現在の作品君の歌声を守る方法