あらすじ
ーこれは、ある少年の軌跡を綴った物語であるー
ある少年「白川湊」は、勉強も運動も平均以下の普通の中学生だった。しかし、得意であった理科への興味と好奇心は誰にも負けることはなかった。隣には、学園四天王であり湊の兄「白川律」がいた。圧倒的な実力と優しさを持つ兄に憧れを抱きつつも、自分の無力さを痛感することもあった。
その舞台は、数々の能力者が集う中高一貫の大規模学園、「黎明学園」。その中では、能力者たちの力を競う大会が行われていた。こんな学園に通う湊は、日々自分の限界に挑戦している。
力と絆、科学と哲学が渦巻くこの学園、いや、世界で、湊は自分の可能性を試している