あらすじ
借金、不倫、整形、25年の引きこもり。
人間のドロドロした「悪夢(現実)」が持ち込まれる場所に、一匹の猫がいた。
名はモチオ。
彼は愛も希望も語らない。
語るのは「金」と「屁理屈」と「残酷な正論」だけ。
物理学で殴るガリ勉猫、最新CPUを無駄遣いするネコロボ、
そして「1円でも多く毟り取りたい」モチオが、
あなたの人生をバカバカしい笑いと、消えないシミのような絶望で塗り替える。
モチオ
「モチオ相談所」の所長(自称)。座右の銘は「ビジネス・イズ・ビジネス」。
相談者を秒殺(ガチャ切り)し、隙あらば着手金を毟り取る。口は最悪だが、たまに本質を突きすぎて周囲を凍らせる。
がり勉猫(タツキ)
モチオの家の「真の支配者」。冷静沈着な理論派で、不条理なモチオに物理法則と正論で対抗する。怒ると関西弁が漏れる。
ネコロボ
最新CPUを搭載したAIロボ。モチオの暴論をルッキズムや統計学で補完する。
コツ勉猫(クルミ)
がり勉猫の妹、頭はいいが 夢見る少女病である。
モチタ&モチクロ
小学生の二人、同居の理由は不明、
大人のドロドロに巻き込まれては、鋭い子供の視点でオチをつける。