あらすじ

誰もいない夜の公園で落とし物を探している男。探しているのは耳栓のような形をしたフタイシという小石。意味不明な会話にうんざりして立ち去ろうとすると、難癖をつけられるのだが……。 非日常と日常が混在している、そういう感覚の物語を描いてみたくて書きました。 「クンヤン」はクトゥルー用語ですが、得にそういう話にはしていません。ただ、「怪奇的な状況で陥る多幸感」はクトゥルー神話っぽいな、と筆者が勝手に解釈している関係で、本作も少しポップ寄りにしてみました。 「ショウノウ」は漢字で書くと「口篇に捷の右側」+「脳」です。常用漢字にないたてスマホで対応できないのと、耳で聞いても変換できる気がしないので、作中では不明の単語という設定のまま放置してますが、直訳すると「脳をすする」の意味になります。

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カクヨム
カクヨム2026/03/05
  • 現在の作品フタイシ