あらすじ

侯爵令嬢アリーナの婚約者であり王太子であるコルラードは、アリーナの前では仏頂面が多く口数も少ない。 だが、その理由が『愛が重すぎて迷惑を掛けるかもしれないから』という自重から来るものである事をアリーナは理解していた。 ――アリーナは、心の声が読める。 だからこそ、日頃の態度と一致しない彼の本心も、自分を愛してくれている事もよく理解していた。 ……だというのに。 「殿下を解放してください!」 ある日、何も知らない令嬢がアリーナに直談判してきて……? だが一方、二人きりの時間を邪魔されたコルラードはというと、すっかり怒り心頭で、いまにも爆発しそうなのであった。

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小説を読もう2026/03/04
  • 現在の作品不仲というのは、殿下の心の声を聴いてからにしてもらえます?