あらすじ

好きな小説家がいる。新刊が出れば必ず買う。読み終わるのが惜しくて、わざとゆっくりページをめくることもある。でも私は、その人のことを何も知らない。顔も、年齢も、どんな場所に住んでいるのかも。SNSもやっていないらしく、著者近影すら見たことがない。私の手元にあるのは、その人の作品だけ。それでも好きだと思う。 言葉だけで人を好きになるとはどういうことか?という所感のエッセイです。

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小説を読もう2026/03/04
  • 現在の作品言葉だけで、人を好きになる。