あらすじ

孤児院育ちの少年ルメの右腕には、ブラクベンと呼ばれる怪物が宿っている。 ある日、妹分のヘレナが拾ってきたスライムの魔核をきっかけに魔道具である『素材喰らいのブラクベン』が暴走。間一髪で抑え込んだルメは、自分の右腕の危険性を自覚し、これ以上迷惑をかけまいと孤児院を出ることを決意する。しかし、世話になったシスターはそれを許さなかった。 自立できることを証明するために、小さな素材屋を経営することに。 最初は客の来ないぼろっちい屋台。しかし、街のトラブルの解決、希少素材の仕入れ、そしてありえない量の在庫が、次第に評判を呼ぶ。 稼いだ金は孤児院と素材の仕入れに全振り。物々交換も大歓迎。 素材を食えば食うほど強くなるブラクベン。時々暴走する怪物を、素材屋で築いた人脈と機転で抑え込みながら、今日も迷宮と素材屋を行ったり来たり。 目指すはこの世に存在するあらゆる素材のコンプリート。 降りかかる災難さえも喰らい、素材屋ブラクベンは今日も開店する。

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小説を読もう2026/03/04
  • 現在の作品素材喰らいのブラクベン~素材を喰らって強くなる右腕の怪物と、在庫無限の素材屋経営~