あらすじ
人とは少し違うサイコメトリーな力を持った主人公・東雲凛は、ある日〝時計屋〟を自称する三倉と名乗る男と桜の下で出会った。
何故か懐かしい雰囲気を纏う三倉も、凛と同じで変わった力を持っていた。
そうして凛は不可思議な事件へと巻き込まれていく。
人と隔たってきた凛は、クラスメイトの三嶋小雪に触れたことで大昔の殺人鬼の記憶を視てしまう。
それは見知らぬはずの魂に刻まれた前世の記憶。
小雪の苦悩を切欠に、凛は三倉の元へと訪れることとなる。
「貴女の記憶を再生しましょう。貴女の執着した、あの時間へ―――」