あらすじ
大学四回生の冬。就活に悩むケンはふとネットで、サンタに扮装し子どものもとにプレゼントを届けるという活動を行っている『ボランティアサンタ』という団体を見つけ、その管理人であるアカリと出会った。
同い年でありながら、既に社会人として働きながら「世界中の子どもにサンタクロースを信じさせてあげたい」という夢に向かってひたすら努力しているアカリと何の夢もなく自堕落な生活を送っている自分を比べ落ち込むケンだったが、アカリとの出会いやボランティアサンタの活動を通じて、昔密かに考えていた「小説家になりたい」という夢を思い出した。