あらすじ
天界最強クラスの戦闘力を持ちながら、
性格が最悪だったために桃へ封印――そして川流し。
それが俺、モ・モタロウ。
地上に落とされた先で出会ったのは、
「無理」と即答する四十五歳のお婆さんと、
膝を痛めた七十六歳のお爺さん。
誕生三分で土下座。
英雄、まさかの即堕ち。
だがその村は、鬼ヶ島の脅威に晒されていた。
封印はまだ解けていない。
力も全開ではない。
それでも――
「祭りの時間だ」
これは、問題児が英雄へと至るまでの物語。
ドンブラコッコは、ただの歌ではない。
それは、戦いの合図だ。