あらすじ
「ヴィクトリア・フォン・アステリア! 貴様との婚約を破棄する!」
夜会の中心で無能王子に捨てられた公爵令嬢ヴィクトリア。
だが彼女は動じない。
なぜならその手には、嘘も涙も裏切りもすべてを暴く古代文明の遺物――超高性能AI搭載鏡があるのだから。
目薬で悲劇を演じる男爵令嬢。
公務を丸投げしていた王子。
そして王家が隠してきた汚職の証拠。
鏡の解析が始まった瞬間、夜会は公開処刑の舞台へと変わる。
有能すぎる令嬢を失い崩壊へ向かう王国。
そんな彼女を迎えに現れたのは、世界最強の魔導帝国皇帝。
「その才能、我が帝国で使え。隣の席を用意してある」
追放? いいえ、これは栄転です。
※毒舌AI鏡による徹底ざまぁと、冷徹皇帝からの重すぎる溺愛をお楽しみください。