あらすじ

一年ほど前に起きたエルバーグリークとセファゾドールの戦争は聖戦としてエルバーグリーク勝利で幕を閉じた。 勝利したとは言え、犠牲は数多。 エルバーグリークで文官をしているカーサスは、その聖戦で騎士をしていた兄を亡くしており、捕らえられたセファゾドールの姫ルシアは、実父母である王・王妃・三人の兄を処刑され、エルバーグリーク城に軟禁されていた。 そんなふたりに降って湧いたようなエルバーグリーク王の戯れ。 カーサスが王に呼び出されたことにより、ふたりの運命が交差しはじめた。 王の思惑は分からないが、ルシアは王の養女に、文官として働くカーサスには辺境の領地まで与えられ、そこで、仲睦まじい夫婦を演じろと命じられたのだ。 これは、愛することも直接憎しみ合うこともできない、そんなふたりが生きていくための物語 2日から3日に一度更新しようと思っています。全37000文字弱くらいのお話です。

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小説を読もう2026/03/03
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