あらすじ
少し青っぽい銀髪を長めのボブにして、同じく青銀のような目を持つ少年、
アリスは不老不死の魔法使いだった。
数え切れない時を生きて来た彼の人類観察はただの退屈凌ぎだったが、
それでも彼は人類に愛を持って居た。
時には神として
時には英雄として
時にはただの旅人として
人類と関わって来た彼は今回もまた新たな人類文明へ介入する...
筈だった
自身と近い魔術や魔法を使い、人間、エルフ、ドワーフ、ドラゴン、妖精、精霊、神、様々な種族が居る、
そんな世界を初めて見た彼は好奇心に駆られ、国々を回るようになったのだ。
そしてそんな世界で、初めての心を知り、その世界へ深い深い愛を持つ様になる...
時に愛を慈しみ、時に別れを悲しみ、時に再会を喜び、孤独な彼は初めて神という孤独を紛らわす仲間を手に入れたのだった。