あらすじ

気温が定まらない日々ではありますが、お元気でいらっしゃいますか。 どうやら花粉が猛威を奮っているようで、眼の痒さを堪えながら机に向かっています。鼻炎薬と目薬には頭が上がりません。 先日、人体についてを色々と調べている最中に「痕跡器官」という言葉を知りました。生物のからだに形だけが残り、なくても生きられる部分のことで、ヒトでいうと尾てい骨や盲腸がその器官に該当するそうです。人類の進化の足跡とも呼べる器官のことを考えていると、どういうわけか他人事のように思えなくなってきました。 しなくても生きていける創作をしないと生きていけない私たち。誰であろうが無駄であると否定することのできないこの時間が、自分という存在に備わっていくことの実感は未だありません。しかし、そうであることを願っているからこそ今もこうして筆をとっているのだと思います。 前回に続いて不慣れではありますが、詩を書いてみました。 六篇同封しておきますので、よろしければご覧になってください。 満開の桜を見ることが楽しみかと思いますが、ご自愛ください。

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カクヨム2026/03/02
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