あらすじ

昔々―― 超軍事大国ラビアは、異世界の覇権国家だった。 そのラビアで将軍を務めていたアルテラ・ラヴィリンスは、他種族への迫害政策に反発した。 ついには祖国ラビアへ反旗を翻し、大国との戦いに勝利を収めた。 ラビアの裏切り者。 暗黒騎士。 帝国崩壊の元凶。 そう罵られる一方で、他種族を救った英雄とも称えられ、アルテラ・ラヴィリンスの評価は地域によって英雄か裏切りの暗黒騎士かわかれている。 戦後、ラヴィリンスは与えられた領土に「カルティシア」という村を築く。 そこは種族を問わず平和に暮らせる理想郷だった やがてラヴィリンス寿命を迎えて天寿を全うする。 ラヴィリンスの死後、ラビアは内部分裂を起こし崩壊。 分裂した国々の間に、ようやく平和が訪れた。 カルティシアの住民たちは世界各地へ迎え入れられていったが、村に残る者も少なくなかった。 そんな中 魔女ミティシは、誰よりもラヴィリンスを幼少時代から尊敬していた。 村人が次々と外へ出ていく姿を、寂しそうに見つめながら、彼女は禁断の儀式に手を出す。 その禁断の魔法《フラティア・ベクス》 異世界から“正義感の強い魂”を強制的に呼び寄せ、ラヴィリンス全盛期の肉体へと入魂する禁忌の魔法。 そして、蘇生は成功する。 だが。しかし、彼女の期待通りにはいかなかった 目覚めたラヴィリンスの中身は、 三十一歳、元社畜。 彼女いない歴三十一年。 性格は少しひねくれ、メンタルはガラス級。でもプライドは高い。 こうして誕生したのは、二代目ラヴィリンス。 最強の肉体と、戦闘経験ゼロの中身。 勝手に魂を操られた事に魔女ミティシに苛立ちながら、異世界の村を守れという事にも納得がいかない様子だ。 愚痴りながらも、 それでも村を守ることになってしまった男の 異世界転生ドタバタコメディ、ここに開幕。 1. 初代 アルテラ・ラヴィリンス 元ラビア帝国の将軍。 剣・槍・弓・魔法すべてを極め、軍略にも優れた英雄。 ラビアの迫害政策に反発し、独立。 他種族が平和に暮らせる村カルティシアを築いた。 世界では「英雄」と「裏切り者」の両方の顔を持つ伝説的人物。 2.二代目ラヴィリンス 2. 二代目 ラヴィリンス(主人公) 31歳元社畜。趣味はゲーム。 彼女いない歴=年齢。 子供を救って事故死し、異世界へ転生。 最強の肉体を得るが、戦闘経験なし。 根に持つ性格。 悪口は言うが、言われると即ダメージ。 ガラスのメンタル。 3. エンリケ ドワーフの元戦士。 初代ラヴィリンス時代は前線でも外交でも活躍した側近。 現在はカルティシア村長。 大工仕事が得意で、鍋料理と酒を愛する。 作中屈指の人格者。 4. ミティシ 魔女。 幼少期からラヴィリンスに憧れ、淡い恋心を抱いていた。 性格は穏やかで優しい。 ラヴィリンスを蘇生させた張本人。 5. 報復の魔女 ルージュ ミティシの実姉。 初代ラヴィリンスの側近魔女で、幻覚魔法の使い手。 ラヴィリンス死後、村を去り消息不明。 現在は「報復の魔女」として恐れられている。 6. シャイラス 人間とオークの混血。 自分の存在意義に悩み、オークハンターからも狙われてきた。 エンリケ以外、心を許せる相手はいなかった。 二代目ラヴィリンスと意気投合し、弟子となる。 生真面目で優秀。 見た目も良く、頼れる存在。 師匠よりしっかりしている。 7. アイネス・ハード 北方国出身のブロンドハンター。 幼少期にオークに両親を殺され、強い憎しみを抱く。 シャイラスを狙うが、二代目に捕縛され仲間に。 口は悪いが根は優しい。 美人だが、主人公のメンタルを的確に砕く毒舌家。 ※本作は『小説家になろう』にも投稿しています」

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カクヨム
カクヨム2026/03/02
  • 現在の作品勝手に暗黒騎士に転生されてカウセンラー騎士になっちゃった!?