あらすじ
脚本(シナリオ)を書くことに異常な悦びを感じる高校生・ハル。 人間関係を“脚本”で操るのが生きがい――!? そんな彼は、うっかり命を落としてしまう。短すぎる第一章の終わりを迎えた彼を待ち受けていたのは、第二章——壮大な舞台=異世界転生だった。
冷静沈着——余裕で異世界に順応するハル。
手に入れていた力は、魔物だけをボコボコにできる力だった。
ハルは主人公にはなりたくない。目立つのはごめんだ。だからこの力は、演出の舞台装置として使う……。
そんな彼が最初に出会うメインキャストは、本物の天使——だった。
その天使が背負うのは、世界の命運。ハルを救世主として転生させた張本人だった。
最強のシナリオフェチが、1400年にわたる復讐と陰謀が渦巻く、超・重厚なダークファンタジーシナリオを、その異常性とセンスで捻じ曲げていく物語。