あらすじ

早くお迎えが来るといいねぇ。  幼い頃、両親の迎えを祖母宅で待っているとき、くみちゃんは決まってそう言っていた。宵に染まる縁側で、ほぅっと白い息をにじませ。あまりにも、夜空の向こうを熱心に、探すように見ているものだから、さっきの言葉は、お迎えを待っている僕に言ったのではなく、くみちゃんは、くみちゃんに言っているのだと思った。 (冒頭より抜粋) 妄想コンテスト「雪月花」参加作品。 *表紙はジミニィーさんが作成し、表紙メーカーで編集いたしました。 *話の無断転載、複写を禁止致します。 https://sscard.monokakitools.net/covermaker.html

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エブリスタ
エブリスタ2026/03/01
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