あらすじ
「直感は、案外裏切らない。理屈のほうが嘘をつくんだ」
伏野志貴は、己の直感を信じて生きる男。
勉強は学年トップクラス、運動神経も抜群。
そんな彼が中学三年間で振った女子は四人。
家庭的な料理部部長。
毒舌な才女。
執着心の強い風紀委員。
そして幼馴染の陸上少女。
誰もが羨む美少女たちを振ってまで、彼が求めたのは――脳を焼くような「一目惚れ」の瞬間だった。
そんな志貴が夏休み、本場の豚骨ラーメンを求めて訪れた福岡で、ついに出会う。
自分を助けてくれた、一人の美しい先輩――烏月風花。
しかし再会した女神は、
底抜けのお人好しで、私服がダサくて、料理が壊滅的に下手な「残念すぎる」先輩だった!?
「それでもいい。僕は、先輩にビビッときたんだ」
志貴を一途に追いかけて同じ高校に入学してきた“元・告白者”の四人。
志貴のことは「良い後輩」としか思っていない無関心な風花先輩。
一目惚れから始まる、一方通行すぎる五角関係ラブコメ、開幕!