あらすじ
ある日、平凡な日常は崩れた。
人間が突如、異形の存在“ジドバ”へと変貌する事件が全国で発生する。
その裏にあるのは、人の内側に潜む未知の力――“因子”。
高校生・玲は、自らもその力に関わる存在だと知る。
人間でありながら、人間ではないかもしれない自分。
守るために戦うのか。
それとも、自分を守るために戦うのか。
仲間との出会い、裏切り、
失われる命、そして消えない後悔。
「正義」とは何か。
「人間」とは何か。
選択を迫られるたびに、玲は揺れる。
迷い、傷つき、それでも前に進もうとする少年たちの戦いは、
やがて世界を巻き込む最終局面へ――。
これは、ヒーローの物語であり、
“人間であること”を証明する物語。