あらすじ

王宮の決算を十二年間ひとりで回してきた決算官セレナ。婚約者の王太子に「帳簿しか取り柄がない地味な女」と切り捨てられた翌日、王宮の全帳簿が合わなくなる。通商も外交も麻痺する中、隣国の大公がセレナの元帳を手に現れて――「数字の余白に、あなたがいました」

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小説を読もう2026/03/01
  • 現在の作品「帳簿しか取り柄がない」と婚約破棄された決算官ですが、私の元帳なしでは王宮の数字が一桁も合わないようですよ