あらすじ
この世界には魔法がある。ただし全ての人間が使えるわけではない。
この世界には魔族がいる。ゆえに力あるものは魔族と戦わなければならない。
この青年には魔力がない。しかし──
この世界で唯一魔力を持っていない人間、エインはある日故郷を魔族に襲わる。無力な青年は戦うこともできずただ逃げることしかできなかった。しかし逃げた先に謎の祠を見つける。そして語り掛けられる。
『力が欲しいか』
その人物は自らを女神と名乗った。怪しいと思いながらもエインは藁にも縋る思いで力を欲する。しかしただで力を得られるわけもなく──
力を得るために課されたものは千年間にも及ぶただ地道な戦いであった。
千年間の戦いの果てエインが得た力とは──
魔法の存在が常識の世界で魔力のない青年が戦い抜く。これは異世界冒険ファンタジー