あらすじ
当作品は、萍子環(びょうしかん)による顕性感染の恐れがあり、原作と異なる内容が散見されることをご了承ください。
ご覧になられる方への留意事項について、いかなる事象においても、当方は一切の責任を負わないことを、この場で告知させていただきます。
同意された方のみ、以下のあらすじへお進みください。
芒(のぎ) ー 人知れず微かな星影を焚き付ける神怪の生命体 ー 彼らを捕食することで生き永らえる上位者"黴輪(バイリン)"に、幼少期の箕国樹巳は奇しくも魅入られてしまう。主人の黴輪へ芒を献上する下僕となった樹巳(たつみ)は、年月を経るごとに、ただ芒を捕獲するだけの日々に、新芽の刺激を求めはじめていた。高校生となった年の立夏、事なかれ主義に身を落ち着かせた樹巳は瑠璃川前と出会い、蛍鑑賞の誘いを受ける。萌ゆる春を期待した樹巳だったが、彼女の正体を知るごとに度外れの怪事に巻き込まれていくこととなる。