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あらすじ
深夜二時一七分。 死んだ兄から電話がかかってくる。 話せば話すほど、兄の存在は薄れていく。思い出を書けば消え、写真からも姿が消える。 それでも少年は受話器を取る。それは兄のためではなく、自分の後悔のためだった。 これは、「忘れること」が救いになる物語。
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