あらすじ
頭痛で会社を早退した50代サラリーマン・柴田修介。帰宅途中に何かへ激突し、次に目を開けたとき、そこには女神がいた。
女神からどんな「ギフト」を欲しいか問われた柴田修介。頭痛でぼうっとする頭で、贈答品と勘違い。彼が得た能力は、剣でも魔法でもなく――なぜか“コーヒーを召喚する力”だった。
異世界へ転生し、まさかの18歳に若返り。同じく転生したらしき美少女JK、佐藤あやな(アヤナ)と合流するも、彼女が得たはずだったバリアのギフトは、ゴブリンにも効かない様子。
魔物が跋扈し、文明の遅れた中世風の危険な世界で、シュウ達はどう生きていくのか。リアルよりの中世生活から、インテリ学者風神官ロレンツィオ、陽気で冒険好きな小人少女フィオ、そして巨人殺しの異名を持つ英雄バルドと出会い、やがて二人の冒険が始まる。
派手な俺TUEEEはなく、状況はシリアスでも、なぜかコミカルに。鬱展開はなく、気軽に読めます。
「あの裏切り者のダリアンのせいでね。世の中滅茶苦茶よ!」アヤナ
「『岩竜の森』だよ。岩が竜みたいに突き出してる森」フィオ
「それはもしや、ジルバータール王朝の」ロレンツィオ
「さっきだな。特に障害がないことに気付いたんでな」バルド
「この瞬間が、世界を名作にする……とか?」シュウ
「良いならいいのです」女神