あらすじ
海岸でメッセージボトルを拾った長瀬紫輝(ながせしき)。その中身は明るい手紙などではなく、池村葉月(いけむらはづき)という人物の遺書だった。
自殺の遺書。弟を助けて欲しいと願う葉月。紫輝は生きていてくれることを信じて返事を出すと、何とか自殺を思いとどまった葉月から返事が返ってきた。
だが、葉月の心の傷は想像以上に深かった。
今は辛くても、幸せに巡り会える日がきっと来るから。大切な弟を一人にしないためにも、どうか一人で先に旅立つような決断はしないでください。
※私設私書箱の描写は想像上です。現実と異なる点があるかもしれません。
※一部のみ過激表現が含まれます。作品の大部分は過激表現のない作品です。