あらすじ
宇宙に人類が進出して、早くも5世紀経った。
宇宙から地球へのエネルギー供給を目指したものだったが、結果的にはそれは不可能だった。
巨大な宇宙センターの設立により、科学的にも経済的にも大きな発展が起きた。しかし、それは貧富の壁を作り、大きなテロが起きた。
爆破された宇宙センターの残骸が、地球に落ち、中に内臓された強大な原子力エネルギーが災害に続く災害を呼び、地球はとても住めない星となった。だが、人はしぶとく生き続けた。
移住生活空間ホール、という名前の住居施設を何百という数のものを作っていたのだ。
その中では、子供は学校に行き、大人は仕事をし、決められた天候で……人はホールとホールを隣街に移動するように行き来していた。
筒状の移住空間を宇宙に浮かす、人は発展した技術の中で生活していた。
――そして、物語は小さな工業学校から始まる。