あらすじ

1975年、ヤポーニャ自治区。 それはロシアの黒船来航を契機に、 別の道を選んだ日本。 維新も、敗戦も、占領もなかった。 歴史は断絶せず、ゆるやかに積み重なり、 いつのまにか列島は ソビエト連邦の一自治区となっていた。 赤い旗が掲げられ、 街にはロシア語が並び、 国家の決定が生活の隅々にまで及んでいる。 現代から転移したふたりは、 この「別の成功例」とも言える社会を目の当たりにする。 崩壊したのは自由か。 それとも、私たちの常識か。 国家と個人を問う政治SF。

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カクヨム
カクヨム2026/02/27
  • 現在の作品1974年、ヤポーニャ自治区にて