あらすじ

王国で代々“祈り”を担ってきた聖女である私は、
ある日突然「役立たず」と断じられ、王都から追放された。

祈りの力は目に見えず、平和が続くほど軽んじられる。
それでも私は、国のために祈り続けてきた――追放される、その日まで。

王都を離れた私は、もう祈らなかった。
義務でも使命でもないものを、続ける理由はなかったから。

それから一年。
王国は、静かに、確実に滅びへ向かっていく。

これは、祈らなくなった“役立たず”と、
祈りを失った王国の、因果応報の物語。

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アルファポリス
アルファポリス2026/02/27
  • 現在の作品役立たずだと追放された私が祈らなくなった結果、王国は滅びました