あらすじ
遥か昔、大陸にはエルフ、ドワーフ、獣人、そしてハーフリングと呼ばれる妖精族が暮らしていた。
彼らは精霊から適応した存在とされ、それぞれの土地で静かに生を営んでいたが、人間族の興隆によって、その在り方は少しずつ脅かされていく。
遊牧の民・ハーフリングは、動物と心を通わせ、草原と共に生きる穏やかな種族だった。
だが時代の流れとともに、彼らは「弱き存在」として扱われ、歴史の表舞台から姿を消していく。
物語は、ラウィル族の若き戦士ラウネスを中心に始まる。
意思の強さを秘めた剣士ラウネス。
知恵と観察眼を持ち、狼と行動を共にするナリム。
静かに弓を構え、仲間を支えるフィルカナ。
陽気で直感的な狩人リオム。
大柄でおっとりしながらも、確かな力を持つガルド。
それぞれの想いを胸に、五人は共に旅をすることになる。
奪われたものは何か。
守るべきものは何か。
力とは、生き方とは何なのか。
これは、歴史に名を残さなかった小さな種族が、
自分たちの在り方を証明するために歩き出す物語。
こちらは私が世に出す、初めての小説になります。
拙い部分も多いと思いますが、何卒、温かい目で読んでいただければ嬉しく思います。
ファンタジー作品になりますが、派手な魔法や便利なチートは出てきません。
決してノンストレスな読みやすい作品ではないと思いますが、少しでも誰かに楽しんで、頂けたらと思います。
小説の舞台は、神話から古代に移る石器時代から青銅器、鉄器が入り混じるような物語になります。
主人公達は優れた種族ではなく、弱い種族になりますので、上手に成長させていけたら良いなと、思っています。
書き溜めてから投稿いたしますが、ストックがなくなると投稿頻度に、ばらつきが出るかもしれませんが、ご了承頂けると幸いです。