あらすじ
両親を亡くしたアリーシアは公爵令嬢でありながら、家を叔父一家に乗っ取られ、虐げられてしまう。おまけに婚約者の王太子を従姉妹に奪われ、メイド扱いされていた。かろうじて学園に通うアリーシアは、寡黙で地味なエドと話をするようになり、心が慰められるようになった。
そんなある日、従姉妹に階段から突き落とされる。死を覚悟したアリーシアだが、目覚めたときには一族の固有魔法・幻想魔法が使えるようになっていた。魔法を使い、叔父一家と王太子に復讐することを誓うが、実は第二王子だったエドと共に、王国内に渦巻く陰謀に巻き込まれていく。