あらすじ
親友・美波と婚約者・航平の裏切りで子を宿した略奪婚を知り、長崎亜梨沙は絶望のどん底に落ちる。しかし建築家・佐伯との出会いを機に“自分を許す“ことを決め、外見とキャリアを猛烈に磨き上げる。二人の結婚式当日、亜梨沙は最高に輝く姿で現れるが、復讐ではなく【自由にしてくれてありがとう】と感謝を告げ決別。数年後、仕事で大成功した亜梨沙の前に、生活苦に陥った二人が縋り付く。亜梨沙は無言を貫き、佐伯が「君たちが捨てたものは二度と戻らない」と断罪。過去を完全に振り切り、亜梨沙は佐伯と共に新しい未来へ歩き出す。