あらすじ

マインは元皇女だ。夫のルミエールとは政略結婚だった。
だから、夫婦間に愛がないのは仕方ない。

だけど、マインは聞いてしまう。
夫は、愛人のために国家反逆を企て、元皇女マインの首を敵国への手土産代わりにしようとしていた。

「彼女に、栄誉ある自死を、といえば彼女は従ってくれるはずだ。彼女には皇女としての矜持がある」

(皇女としての矜恃?)

それなら、見せてあげよう。皇女としての矜恃を。
それをもって、彼らに引導を渡そう。
それは、マインがしなければならないことだった。

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アルファポリス
アルファポリス2026/02/26
  • 現在の作品皇女の矜恃