あらすじ
登場人物
〇狩野探雪(16)
幕府の機関である、四季隊に所属する絵士。
幕府の絵の規制によって生み出された、新たな倒幕派を戦っている。
しかし、絵を当たり前に楽しむ世界を取り戻したいのは、倒幕派と同じ。
絵のある世の中に戻すため、四季隊で日々活動している。
絵士の養成学校在学中は、落ちこぼれ。首席で卒業した土佐光起と組むことなり、
反発しながらも次第に絆を深める。
自然派の画術だけは得意。実は、狩野家の中でも珍しく絶大な力を秘めている。
正義感が強く、絵や人のためなら、見境なく飛び込んでしまう癖がある。
幼い頃に家を出た、兄の探信を探している。
〇土佐光起(16)
四季隊の隊員。探雪とバディを組むことになる。
養成学校を首席でトップ。しかし、その優秀さとぶっきらぼうな態度のせいで、
周りから敬遠されている。
父親は、絵画の規制に当たっている統制官の役人であり、確執がある。
当初は、父に対する反抗心から四季隊に加入するが徐々に、その目的を変えていく。
〇久隅守景(22)
四季隊の一員。探雪や光起の先輩でもあり養成学校時代の先生でもある。
お兄さん肌で面倒みがよく、頼もしい存在として、後輩からも慕われている。
特に、相棒の一蝶には甘く、一蝶からのお願いはなかなか断れなず、
なんでも叶えてしまいがち。
〇英一蝶(21)
四季隊の一員。守景の相棒。
口数は少ないほうで大人しく、不思議なオーラを放っている。
いつもクールで、大人っぽい容姿だが、守景には素直に甘える。
唐獅子をいつも連れて歩いており、もふもふしたものが大好き。
〇狩野探信(26)
探雪の兄。絵の規制のあと、すぐに家を出て、行方しらず。
力の強さゆえに、幕府側と倒幕側、どちらも自分の勢力に取り込みたくて、
常に探されている。