あらすじ
明確な物語も救いもない世界である男が居た。
男は強かった。
各地で戦い、殺し、好き放題やり放題にしていた。
恨みを買わぬはずがないが男は強く敵うものなど居なかった。
反応速度が判断を必要とせずと思うほど速かったのである。
そんな男の元にある若者が現れる。
東の国の居合刀という剣を刺した若者は男が殺してきた者の関係者なのだと一目でわかった。
立ち振舞もしっかりしていて自分に復讐するために全てを捧げてきたのがわかった。
ならば受けて立つのも悪くないと男は思った。
若者の魔剣の恐ろしさも知らずに…