あらすじ

ピーターパンは、双子だった。 2人はいつも一緒で、ネバーランドを飛び回っていた。 ウェンディたちは、2人を『白のピーター』と『黒のピーター』と呼んだ。 黒のピーターは、ウェンディが来てからというものの、少しずつ変わっていった。 白のピーターは、変わりたくないし、変わらなかった。 だから、双子は一緒にいる時間が、少しずつ減っていった。 ずっと一緒にいた双子のピーターパンは、お互いがズレていくのを感じながらも、見ないフリをしたかった──。 2000字・1話完結の短編小説です。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/02/02
  • 現在の作品双子のピーターパン【2000文字】