あらすじ

これは、美しき日本の心……を、ミキサーにかけてNASAに射出した記録である。 ​侍・佐藤雪之丞。 彼は「雪月花」を愛していた。だが、宇宙は彼に「不当減給」と「将棋の駒」を突きつけた。 ​物語は、涙なしでは語れない親子の人情劇として幕を開ける。 しかし、中盤から作者の脳内に棲む「からあげクンの神」が暴走。 感動のラストシーンは、マヨネーズまみれの憎悪へと変貌を遂げる。 ​「亡き奥方の骨壺? いいえ、これは宇宙への粗大ゴミ搬出です」 ​侍の誇りは、NASAへの10京ドルの請求書と共に燃え上がる。 袴の汚れを指摘された男の逆襲は、地球を飛び出し、木星のアリさんマークの引越社を巻き込む大惨事へ。 ​人情: あります(焼却処分済み) ​感動: あります(NASAが回収予定) ​ファミチキ: 祈れば出ます ​読み終えた時、あなたの情緒は「大幅減給」され、心の中の将棋盤は燃え盛っていることでしょう。 ※この物語は、全編「世の中のすべてが嫌になった人」向けに、100%の不純物で構成されています。

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エブリスタ
エブリスタ2026/02/01
  • 現在の作品雪月花繚乱絵巻〜または、侍が泣いた日〜