あらすじ

【第7回カクヨム小説コンテストに参加中】 「アクア・ルックス! 貴様は聖女を騙った罰として、国外追放の刑に処す!」 「ちょ、今、儀式の途中……!」 「ええい、そんなものこちらにいらっしゃる本物の聖女が継いでくれるわ! さっさと俺の前から消えろ! 目障りなんだよ!」  ……そんなに大声で、儀式中に乱入してくるなんて……この国、大丈夫?  まぁ、そんなに言うのなら国外追放受けて入れてやろうじゃないか。……と思ったら。 「ああ、その前にお前が使っていた道具すべて、王家に渡してもらうからな! アレだけ王家の金を使ったのだ、恩を返してもらわねば!」 「……勝手に持って来ただけじゃん……」  全く、恩を返して欲しいのはこっちのほうだ!  誰のおかげで魔物が入ってこなかったというのか……!  大義名分を手に入れたわたしは、意気揚々とこの国を去った。 ※アルファポリス様にも投稿しています。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2021/09/04
  • 現在の作品恩を返して欲しいのはこっちのほうだ!