あらすじ
ポイズン。
退院後の話なりけり。つまり今の話も。
入院中の話はこちら。
https://kakuyomu.jp/works/822139840450010532
ある日倒れて、運ばれる、途中で麻酔で、夢の中。
知らぬ間に、手術して、起きてみたなら、2週間?
半身不随に、なったから、倒れたんだよ、覚えてる。
生きているから、死んでない。死んでないから、生きている。
なら、生きましょうか、人生を。寿命が尽きる、その日まで。
ちょいと聞いて、おくんなさい。ワシのたわ言、ざれ言を。
真剣な声で言ったって、治るはずなしこの体。
ならばせめて、笑せましょう。適当な事を、言いながら。
書いているんだ、言ってない。そんなツッコミ、期待して。
笑えや笑え、みんなでさ。そしたらワシも、笑えるよ。
動かないまま、退院だ。規則だから、しょうがなし。
当然リハビリ、やらないと。ちょっとはマシに、なったのか?
やっぱり入院、便利だね? 何でもやってもらってた。
不便なのかな? そうじゃない。これが私の、普通です。
読んでくれた、あなたの普通、俺の普通と、違ってる。
でもひょっとして、普通って、一人一人、違うかも?
どうでもいいか、そんな事。それ考えても、しょうがない。
個性にしとこう、そうしよう。笑いましょうや、それよりも。
笑えるように、なるように、まずは俺が、笑うから。
笑えや笑え、みんなでさ。誰にだって、その内に、
心の底から笑えてる、そんな時が、きっと来る。
来ない時には、行きなさい。笑いながら、行きなさい。
何とかなるんだ、何とかするんだ。笑っていたら、何とかな。