あらすじ

パーティから「役に立たない」と追放された観測士の俺。 戦えない代わりに持っていたスキルは【死亡フラグ可視化】――人の頭上に、死までの残り回数が見える能力だった。 次のダンジョン《白葬回廊》で、元仲間全員に立っていたのは“残り1回”の赤いフラグ。 警告は嘲笑され、俺は追い出される。 それでも追いかければ、彼らは助かった。 だが俺は行かなかった。 なぜなら知っていたからだ。 彼らが生き残る未来は、より多くの人間が死ぬ世界だということを。 五人を見捨てて、世界を選んだ観測士の物語。 これは、救える力を持ちながら、救わないことを選んだ男の選択である。

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小説を読もう2026/02/01
  • 現在の作品追放された俺、実はパーティ全員の死亡フラグを見ていました