あらすじ
フィーネは婚約者のローベルトから婚約破棄を申し込まれていた。
身分の低いコリンナという女性に真実の愛を見つけ、誠実でいたいとローベルトは望んでいた。そんな彼にフィーネは丁寧に確認をした。
婚約破棄となれば、彼にしていた支援がすべてなくなること、渡していた権利や人材も全部返してもらうこと。
ローベルとはきちんと頷く。むなしい気持ちだったが了承するしかなかった。
しばらくして帰ってきた使用人たちと顔を合わせる。その中には、コリンナの姿もある。彼女もまた支援の一部に含まれた人材に過ぎないのである。