あらすじ

中華風な架空の国・湖藍国。ここには命の色を操る不思議な『筆』を作る「筆匠」が住んでいる。少年・涛淳(タオチュン)は「筆屋・鳳月庵」に居候しているが、冷酷な師匠は涛淳にタダ飯を食わせる気がなく、貸し筆の代金回収の仕事を命じる。 「師匠、この人何処に住んでいるのかわかりません」 「それを調べるのもお前の仕事だ。筆と貸し賃を回収するまで店への出入りを禁じる」 「そんなぁ……!」 唯一の手がかりは名前と『色命数士(しきめいすうし)』という職業のみ。涛淳は今日も美しい水都の町を歩いて筆の回収に向かいます。けれど師匠が筆の回収を強制するのには、お金以外の目的があったのです。

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エブリスタ
エブリスタ2024/07/29
  • 現在の作品筆貸します~水都の冷酷筆匠と神魚の少年