あらすじ
両親が残した本屋と古書店「夜明け書房」を経営する竹岡岳(31歳)は、ローカルラジオ局いつはねFMが放送する深夜ラジオ、「夜更けの書灯」を毎日の楽しみとして聴いていた。
一方、ラジオパーソナリティの鷺沼志音(25歳)は、毎日のラジオ放送に追われながらも、夜明け書房を唯一の楽しみとして通っていた。
ある日、志音は上司から新しい企画を考えるように言われ、書店の取材を思いつく。志音が来て舞い上がる岳だったが、リスナーであることは黙っていた。
古書取材の下見として、遠方で開催される古書交換会に一緒に向かうことになった二人。
そこで初めて岳は志音のラジオのリスナーであることを告白し…
※表紙はAIに描いてもらいました