あらすじ
オスタリア公国には3人の後継者がいる。
後継者を決める場で、
『この度、3年のうちで最も功績を挙げた者を後継者
とする』
と宣言したのだった。
その言葉を聞いた第一子は国の重要施設である錬金術
塔へと助力をこいにいった。
イーサが行ったのは赤の錬金術塔だった。
そして、第二子も同じく反対に位置する青の錬金術塔
へと向かった。
しかし、そこにはかつていた錬金術師達はおらず、一
人の青年だけが住んでいたのだった。
彼を拾ったのはかつて伝説にもなった錬金術師の最高
位を持つ人だった。
だが、数日前に亡くなったという。
錆びれた錬金術塔に残された一つの希望。
それはその青年なのか?