あらすじ

『全員で立つ 全国の舞台』 全国常連、優勝候補と呼ばれる強豪校。 オレンジ色のコートに立つことは、選ばれた者の証だった。 橘陽斗は、その学校に入学した一年生セッター。 技術はある。視野もある。 ――それでも、最初に与えられた場所はベンチだった。 完成されたスタメン。 勝って当たり前とされるチーム。 誰か一人が欠けても、試合は回っていく現実。 ベンチから見つめる全国予選。 そこで陽斗は知る。 「コートに立つこと」よりも重いものがあることを。 六人が揃って初めて、全国の舞台に“立てる”ということを。 これは、 一人の一年生が“選ばれる側”から“全員を立たせる側”になるまでの物語。

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小説を読もう2026/02/01
  • 現在の作品全員で立つ 全国の舞台