あらすじ
能力者犯罪に対抗する組織”EX”(エグゼ)のエージェント養成機関・桜の庭学園。
十年前のテロ事件で殉職した姉の影を追い続ける女子高生、不凍灯(ふとう あかり)は、個性的な仲間たちと共に任務に励んでいた。
天真爛漫で運動神経抜群、野々原爽(ののはらそう)。
冷静沈着な重火器使いのお嬢様、桜庭楓香(さくらばふうか)。
平和な学園生活は、謎多き転校生、水波碧(みなみ あおい)との出会いで一変する。 物体を透過する弾丸を操る碧との衝突。
灯たちは本気のぶつかり合いの末に彼女の孤独な過去を知り、理解することで四人の絆は確かなものとなるはずだった。
しかし、そんな日常はある日を境にボロボロと崩れ落ちていく。
「私は、家族を守るために友を捨てる」
仲間の裏切り、明かされる姉の死の真相、そして組織の闇。
奪われた宝物を取り戻すため、灯は仲間たちと摩天楼へと足を踏み入れる。
"偽物"は"本物"に劣るのか――。
これは、偽物(イミテーション)と呼ばれた少女たちが、本物の絆を証明するために命を懸けて戦う物語。