あらすじ
人嫌いの大内環士が身を寄せる文芸部に三人の新入部員がやってきた。
しかし、その三人は別時空の存在であり「大切なもの」を持ったまま逃走した雪だるま型謎生物「レッカのドルド丸」を追ってきた追跡者だった。
三人によって海産物との混成怪人とされた環士は「レッカのドルド丸」が徘徊している夜の学校へ召喚され、ドルド丸の護衛ユニット「プリンセス・プラージュ」なる純白の少女騎士との戦闘に連日駆り出されていく。
そんな日々の中、当初こそ三人から植え付けられた仲間意識をもとに行動するだけの環士だったが、唯一心を許す存在である文芸部部長・宮村紗登子をドルド丸が利用していることを知り「ドルド丸捕獲」と「プリンセス・プラージュ打倒」に執念を燃やすようになる。
それが後に環士自身へ大きすぎる悔恨と自責をもたらすことを知るよしもなく。