あらすじ
サザンを知らない男が、
サザンを知ったふりをした結果、
青春が焼却され、
人生が迷走し、
最終的に宇宙規模で迷惑をかける話です。
演歌しか知らずに育った男子大学生・田中健太郎(仮名)。
合コンで放たれた
「サザンっていいよね〜」
という何気ない一言に、
彼の人生は完全に間違った方向へ加速します。
・知ったかぶり
・社会的死亡
・微妙な沈黙
・取り返しのつかないあだ名
・なぜか宇宙人への暴力
・演歌による地球防衛
感動しそうになったと思ったら、
容赦なくUFOで拉致され、
気づいたら宇宙人が泣きながら
「さざんかの宿」を理解しています。
これは青春小説ではありません。
これは勘違いの最終形態です。
意味?
教訓?
そんなものは途中で宇宙に置いてきました。
最後まで読んで
「時間返せ」
と思えたあなたは、
きっと正しい読者です。