あらすじ
ある朝、山の上に屋敷をかまえるイルミネイト家にて、当主が意識不明で倒れているのが見つかった。
そばにいたのは娘のアリス。彼女は血のついた木彫りの天使像を手にしていた。
「あなた、自分の父親を手にかけたの?」
屋敷を訪れていた叔母のミラに問われ、アリスは首を横にふる。
「誤解です。すでにお父さまは倒れていて……」
室内には空っぽになった金庫が残されていた。
ふもとの街から警察がやって来るまでの間、食堂に集まった面々。
屋敷に仕える執事ブルーが言った。
「お嬢さま、じゃんけんしましょ。勝ったほうが探偵役か助手役か、好きな方を選べます」
「なにそれおもしろそう!」
アリスは探偵役として、助手役のブルーやメイド長に助けられながら、自分の無罪を証明するために事件に挑んでいく。