あらすじ
1日にして、23万の命が凍りついた。
手を下したのは、16歳の「死神」。
「魔法」が国の力であり、代償として使い手の命を喰らう世界。
その強大すぎる力ゆえに、魔法使いを抱える国は諸国から滅亡の標的とされていた。
王女・真波は、12歳のとき、魔法騎士候補の少年・響玲と出会う。
過酷な運命に抗う彼女に、少年は「生涯、あなたを守る」と誓った。
やがて「死神」と呼ばれ寿命を削り続ける青年と、
国を背負い冷徹な決断を下す女王となった二人の間には、
魔力の代償と、背負った罪が横たわる。
これは魔法が滅びゆく世界で、一人の女王と、その影に寄り添い続けた死神が
運命を縫い直し、ただの「人間」として結ばれるまでの物語。
※完結まで執筆済み
※最終的にはハッピーエンドです